2chの神な人が開発した、flvplayerを拡張するラッパ。NGIDやローカルFLVなど様々な機能が増えています。
RC2になって一旦使用できなくなりましたが、別の神な人によってflvplayer_wrapper customが開発され、RC2で動作できるようになりました。
NicoCache_nlでは、flvplayer_wrapper + RC1版のflvplayer.swfの組み合わせ(RC1スタイル)と、flvplayer_wrapper custom + 公式のRC2版flvplayerの組み合わせ(RC2スタイル)のどちらでも用いることができます。
2chの開発スレで検索すれば見つかります。こことか。
オミトロンのWebフィルタとリダイレクト機能により入れ替えるか、NicoCache_nlでページ置換を行うことで利用できます。以下ではNicoCache_nlで使う場合のやり方。
flvWrapper=rc2
とし、localフォルダにflvplayer_wrapper custom版を入れます。高さはデフォルトで510になっています。コマンドバーを表示する場合は540にしたほうが良いようです。高さを変える場合はこのように _ のあとに高さを指定します。
flvWrapper=rc2_540
flvWrapper=true
とし、localフォルダにflvplayer_wrapper 10/10版を入れます。タイムスタンプが0:31になっている物です。また、RC1のflvplayer.swfを探してきて、これもlocalフォルダに入れます。
ここでは、Windows上でソースコードからflvplayer_wrapper.swfを生成する方法について説明します。少しカスタマイズしたい人とか対象。
まず、PHP5を取ってきます。PHP公式から、現在の最新版であるRelease 5.2.4をダウンロードします。Windows BinariesのPHP 5.2.4 zip packageで十分でしょう。自分で解凍とか分からない人はInstaller版でも。
zip packageの人は、適当なフォルダに解凍します。Installer版の人はインストールします。解凍・インストール先は例えば C:\php などに。以下この設定で説明します。
PHPの設定を行います。PHPをインストールしたフォルダを開き、php.ini-recommendedをコピーして、コピーしたファイルをphp.iniという名前に変更します。
php.iniをエディタで開き、
;extension=php_ming.dll
の行を検索して、先頭のセミコロン ; を削除します。
ここまで来れば、PHPでFlashを作る準備ができたので、あとはソースファイルの修正とコマンドプロンプトの操作です。
ソースファイルを開いて、一番最後にある$movie->output();を次のようにコメントアウトします。Web Serverで毎回PHPから生成させて使う人以外には要りません。むしろ、コマンドラインからやると凄い音が鳴っちゃいます。また、他にも必要な場所をカスタマイズします。
// $movie->output();
コマンドプロンプトを開き(ファイル名を指定して開く、で cmd と入れて起動でおk)、ソースファイルがあるフォルダにカレントディレクトリを移動します(> の次から入力する)。
C:\Documents ....\user> cd /d C:\path\to\source\
きちんとカレントが移動すれば、次のコマンドを打ちます。
C:\path\to\source> C:\php\php.exe flvplayer_wrapper.php
はい。エラーが出ていなければ、これでソースファイルと同じフォルダにflvplayer_wrapper.swfができています。